勝負声を出すとき、
誰だって緊張しますね。

そしてそんなときの喉は、2つの苦しみを抱えています。

1)緊張すると喉の筋肉は硬直してしまう.
これは、「暑くなったら汗をかく」と行った作用と同じで反射神経的なものです。

2)さぁ、その緊張をほぐそうとしても、ほぐせない。
喉の筋肉は「不随意筋」なのです。ですから、思い通りに筋肉を動かせないのです。

 

でも喉の緊張をほぐさないと、いい声はだせない。

袋小路状態。
どうしたらいいの?

そこでその緊張をほぐす「技」があるんです。

それがボイトレなんですよ。

 

身体のある特徴を用いて、喉の緊張をほぐします。

その特徴とは
「身体は、同時に2箇所の部位に緊張部分を作れない」

突破口はここです。

 

「喉とは別の場所に、作為的に緊張部分を作るんです」

 

さぁ、どこに緊張部分を作りましょうか?

喉が抱える二重苦